「お前まで僕のような生活をする必要ないだろ」
Profile
Profile
本名 | ジルベルト・ド・ロレーヌ(Gilberte de Lorraine) |
異名 | 魔炎のジルベルト |
愛称 | ジル |
性別 | 男 |
誕生日 | 霊6月(12月) 18日 |
年齢 | 35 |
出身地 | イシュガルド上層 |
住所 | ゴブレットビュートにある日当たりの悪い家 |
イシュガルド上層の裕福な生まれ。幼い頃に見た黒魔法に傾倒しすぎて当たり前のように家を出奔。友達も理解者もいないが楽しく陰気にやっている。最近なんだか家に物が増えているような気がする。
Details
Details
性格 | 非常に陰気で排他的。誰にも興味がなく、そんな時間は勿体無いと思っている。 |
趣味 | 黒魔法 |
特技 | 黒魔法 |
酒癖 | 飲めない |
煙草 | 吸わない |
Character
好き | 苦手 | |
---|---|---|
食べもの | サンドイッチ | 特にない |
もの | 黒魔法、研究 魔導書、本 |
うるさい・暑い・臭い |
人 | 特にない | 思慮が浅い人間 |
生きもの | 犬 | 特にない |
場所 | 書斎・本棚の前 | 屋外・暑いところ |
Portrait
Portrait
体つき | 筋肉がなく、薄く細い |
髪型 | 肩甲骨を覆うほどの長髪を後ろで結ったり編んだりしている。前髪は顎まで長く額が見えている。わずかに波打っている |
髪の色 | 白金に近い薄い茶色 |
顔立ち | つくりものの人形じみている |
瞳の色 | 紫を混ぜた濃い青 |
肌の色 | 白く日焼けもない |
服装 | 黒く長いローブの裾を引きずっている。いかにも魔導士らしい服装。外出時は大きなブリムと目隠しのある帽子か、ローブに付属した目深の頭巾を被ることが多い |
装備 | どさくさに紛れて付けられた左薬指の指輪 |
しぐさ 動作・癖 |
動きが遅く、よく言えば落ち着きがあり悪く言えばのろい。たいてい猫背。たまに独り言を何か言っており、怖い |
第一印象 | 暗い |
その他 | 放っておくと無精ひげまみれになる |
Voice
声質 | 澄んでいる |
一人称 | 僕 |
二人称 | お前 |
三人称 | 呼び捨て |
その他 | ぼそぼそと喋るがキレはいい。だるそうではない。◎「~だろ」×「~だろう」 |
Line
肯定・許可 | 「ああ」「うん」 「構わない」 |
否定・拒否 | 「違う」 「いらない」 「さわるな」 |
あいさつ | 「おはよう」 「おやすみ」 |
お礼 | 「助かる」 「ああ」 |
怒り | 「お前はどうしてそうなんだ」 |
Biog
Biog
0歳 | イシュガルド上層の非常に裕福な貴族の家に生まれる。 |
10歳 | 黒魔法に出会う。 |
22歳 | 蔵書を求めてシャティヨン家を訪れる。2日頼み込んでようやく入れてもらった図書室で、追い出されるまで一心不乱に写本をする。 同年、より黒魔法を学ぶことができると考え呪術師ギルドがあるウルダハに向けて出発。 |
23歳 | シャーレアンの学会にも顔を出している男性に師事。以降黒魔法の研究に没頭する。 |
29 ~30歳 |
カルテノー平原の戦いに出兵。異名がつけられる。 |
31歳 | 報奨金で家を買い、1人で住むようになる。 |
34歳 | 対人演習で対戦した青年に出会う。 |
35歳 | なぜか家に物と人が増えるようになる。その後、青年と初夜を迎えたり一か月間引きこもったり別れ話をしたり喧嘩したり失踪されたり探したり仲直りしたりして暮らす。 |
先祖は非常に裕福な商家であり、家柄を維持したい貴族が婚姻を望んだために称号を得た貴族の家系。気の強い姉とかわいらしい妹がいる。 幼少期は本ばかり読んでいる、頭がよく聡明で顔の綺麗な男の子であり普通の貴族が信じるように正教を信じていたが、ある時正教のエクソシストが黒魔法を使う場面を目にする。それは異端者の見せしめを目的とした広場での処刑だった。そこで少年の心を焼いたのは聖なる炎の美しさでも、異端者の穢れた魂を浄化するという炎への畏れでもなく、ただ整然とした純粋な破壊を生み出す強い力だった。 平坦な貴族の子供だった少年の平坦な世界の前に骨の髄みたいな深い深い複雑な穴が突如ぽっかりと開いて、子供は喜んでそこに飛びこんだ。